中西's BLOG

失敗しよう!

株シミュレーター Investopediaにチャレンジしてみた

今日は優秀なシミュレーターInvestopediaについて紹介します!

 

日本の株を買うのもいいけど、Apple, Google, Amazonなどの株も買ってみたい!と、考えてみたことはありませんか!?

 

でも、アメリカの株を買うなんて難しそう。練習してみたいなーと言う方におすすめなのがInvestopedia.

 

Investopediaは15分くらいのずれがありますが、実際の株価に連動しています。

 

しかも、トーナメントがたくさん行われており、参加も自由。

自分がどれくらい人より稼いでいるのか、損しているのかを数字で見ることが出来ます。

 

3つの魅力

・何より魅力的なのは、アカウントを作るだけで無料だということ。

 

・アメリカの株の情報についても速報をだしているので、アメリカの経済についても勉強になります。

北朝鮮関連、自動運転関連、EV関連、教育関連、などを私は学びました。

 

・日本の企業とアメリカ企業との関係性を知ることができます。

例えばTeslaの株が上がるとPanasonicの株も上がりやすい!など、企業同士取引があると、企業と企業の関係性がみえてきます!

 

もしも、本当のお金を使ってやりたくなったときは、Investopediaにお金を払えばすることができます!とっても便利ですねー

 

ただ、一つ問題はすべてが英語だということ。

英語を学びたい!という人にとってはInvestopediaを使うさらなるプラスになると思いますが、英語が分からない人にとっては、苦痛でしかない!

 

そんな人は、コメントをくださったら、私がどんどん答えます!

 

アメリカの経済が学べ、アメリカ経済と日本経済のリンクを学ぶことが出来るInvestopedia是非おすすめです!

 

Let's challenge!

ブログを書く5つのメリット

ブログをはじめてから2ヶ月あまり。

 

定期的な更新はできていないけれど、忙しい中がんばって更新してきました。

そしてついに今日記念すべき150アクセスを突破しましたー。(イェーイ😂)

 

始めて一ヶ月はずーーーとアクセス数が0で、やめそうになったけど。1アクセスがあったらとても喜んだのを覚えています。

 

しかし最近では一日、平均3アクセス。最高は16に達しました。 小さい一歩ではるけれど着実に進んでいるきがします。

 

今日は、私が気づいた、素晴らしい、ブログを書くことによって得る5つのメリットについて書きたいと思います。

 

 

ブログを書くメリット

1. お金が稼げる

ブログは広告収入などにより、お金を稼ぐことができます。感覚としては、有益な個人情報を売っているって感じです。向き不向きがあると思います。人に個人情報を知られたくないという方は控えた方がいいですね。しかしYoutubeよりは、安全で、はじめやすいと思います。Googleのような会社が、どのように稼いでいるか学べる機会でもあります。

 

2. 日常の出来事に注意する

ふだん、ぼけーーーーと、暮らしてきた私。しかし、ブログを書き始めてから、日常に気を配る癖がつきました。普段は無意識でやっていることを、意識的にするということは、Benefits大です!”もっとこうしたらいいんじゃないか” など、向上思考になり、工夫をこらして課題を乗り越えることができるようになります。人間意識的になると、みな賢いもので、生産性が飛躍的にあがるようになります。

 

3. 自分の思いを言語化できる

これが最大のメリットだと私は考えています。日々みんさんが思っていること、考えていること。しかし、その考え達は時とともに忘れてしまいます。

特に、私は忘れっぽくて、同じことを繰り返していました。しかし、ブログを書き始めたことによって、自分の目標や、こうありたいなという姿を言語化できるようになりました。

言語化することによって、少し道をそれても自分の理想に向かって突き進めるようになったんです!同じミスばっかり繰り返してるみんさん。

ブログ自体があなたを変えてくれるのではありませんが、

自分の考えを文字にすることが、自分の将来について考える良い機会になります。

ブログはそんな機会を与えてくれるいいツールなんです!

 

4. 暇な時間がなくなる

私はブログをはじめる前まで、暇な時間にTwitterFacebookを見ていました。それは正直、自己満足であり、何も生み出さない時間です。それがブログを書き始めたことによって、暇な時間はブログを書こうと思うようになり、ブログを書いていると、自分を見つめ直したり、あわよくばお金が手に入ったり、生産性のある行動ができるようになりました。

 

5. 有言実行する

”ブログに書いたから..." 

今までやるやる詐欺してきた私。それがブログを書き始めてから変わりました。ブログに書くために挑戦する。最初はそれでいいと思うんです。不純な動機だけど。しかし、気がついたら、やるやる詐欺から実際にやる、挑戦する人になっていました。ブロフに書いたからする。そんな理由でも、理由があれば、人間ちゃんと行動するんですね。今は思ったことを、実行に移せるようになりました。

 

 

5つのメリットを読んで、ブログをはじめようかなと思ったみなさん!

僕はHatena Blogを使っています。

簡単、無料ではじめられるので、是非作ってみてくださいね。

 

僕にとってブログは、日常を”書く”ことによって、自分を見つめ直せる最高の機会です!

 

Let's challenge

初心者の僕が株をはじめてみた!

こんにちは。

株を始めて見ました。

僕の大好きな経済学者ケインズは言いました。

”未来のことを予想することは不可能だ。でも人が将来、どうなるかと思っているかの予想は可能である” (適当に訳してみた笑)

株を将来を予想して勝手も意味がないと。

人が何を買うかを予想しなさい、という名言ですね。

 

というわけで、人が株に対してどう思っているのかというのを予想するために、僕が選んだ3社の中からTwitterで投票しました!

 

 

その結果...........

アシックスに決定!

 

人がアシックスが上がると思っているなら、きっと上がるはず!

というわけで100株だけではありますが、アシックス株を買いました。!

 

そして、初日の結果はなんと+1200円!

まだ確定してないのですが、プラスは嬉しいですね。

 

でもでもでも、結構緊張してずーーとチェックしてたから時給にするとかなり安い笑

ずーとチェックしてると一日つぶれちゃうので、慣れて気楽になれるといいな。

 

ずーーとチェックしたいけど、出来ない人!

なんか損切りという方法があるらしい。

用は、逆指値を決めて、〜円以下になったら売って!って設定出来るらしい。

そしたら、ずっとチェックしなくてもいいし、大損もこかないという仕組み。便利だね〜。

 

まぁ僕でもはじめれたからみんな株はじめてみて!

東京オリンピックで景気も良くなりそうだし、はじめ時では!

 

またおいおいアシックスも報告していきます!

 

Let's challenge!

 

 

留学経験から得たものまとめ

留学経験で得られたことで、あなたが誇れることを日本語でお答えください。

 

ボストン・キャリア・フォーラムのエントリー・シートを書いているのですが、こんな質問が。

 

カナダに来て今年で4年目。

留学経験で得られたもの、その中でも誇れるものは何かあるのか?

 

留学して得られたもの、個人的に変わったことをまとめてみた!

 

1)志の高い仲間に出会えた。

環境が人を変えると僕は確信しましたね。僕は高校生までぬるま湯につかってたと気づかされました。ほんとにすごい友達がたくさんできて。その中に身を置くことによって、例えその人たちを追い抜けないとしても、追い抜こうと思って頑張ってきた結果、気づかないうちに成長できていたと思う。競いあえる仲間がいるってのはいいね。勉強だけではなく、色々なことをしている友達を見ていると、その人に憧れて、同じことをはじめる。その結果、僕も理想に一歩近づけている。そんな三年間でした。

 

2)価値観が変わる。

カナダは多民族国家で、違う価値観を持った人がたくさん住んでいる。そんな環境に身を置くことによって、当たり前が当たり前でなくなり、文化の違いを馬鹿にする人を見ると嫌な気分になったり、僕は絶対そういうことは言うのをやめようと思えるようになった。寛容にもなった。なにかイライラすることがあったりしても、文化が違うから、価値観が違うから、と片付けれるようになった。

 

3)専門性がついた。

これは留学関係なしに、ちゃんと勉強してきたから。一つだけでもこれは知ってます!と言い切れるものができた。

 

4)外から見た日本を知った。

日本にきた外国人のインタービューをする番組が好きだった僕。日本はみなから愛されていると思っていた。しかし、実際カナダにきてみて、日本を知らない人がたくさんいることにきづいた。なんの興味ももっていなかった。そんな事実を知って、日本をもっと知ってほしいと思うようになった。

 

5)コミュニケーション能力があがった。

英語を話せるようになると、誰でも話せるようになる。単純に話せる人の数が増えた。それに比例して、発見も楽しみも増えた。

 

海外にでよーかなと思っているみんな、ここに書いたようないいことばかりではないけれど、ちょっと変わった経験をくれる、そして何より楽しいから、一歩を踏み出してはいかがですか。

 

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お金を使うことの意義

アダム・スミス国富論(The Wealth of Nations)を読んでいるとこんな一説が。

 

"Ordinary people know that they must save and invest if they are to improve their condition and boost their future incomes."

 

お金を使いすぎることは悪と考える人がいるかもしれない。

特に日本人は貯金国家なので、貯金して将来に向けた準備が大事という人がいるかもしれない。

しかし、それはお金を投資することとは違うのだ。

お金を投資すれば、将来の収入が増えるということに繋がる。

お金は持っているだけではインフレにより、価値がどんどん下がっていく。

 

貯金も大事だが、自分に投資することによって、将来の収入を増やすことができる。

だから、お金を使うことも大事。

 

こんな優れた考え方を18世紀に考えだせたアダム・スミスは本当にすごい

貯金ばかりしてきた人生だったけど、少し財布のひもを緩めて使ってみようと思う。

将来の収入が増えるといいな♪

 

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カナダでの大学生活

最近忙しすぎて、全然更新できていませんでしたが、みんな見てくれているので更新再会しようと思います。

 

改めて自己紹介すると、僕はカナダにある小さい大学で経済学を勉強しているものです。

 

なんでもどんどんチャレンジしています。

 

今現在は、Investment clubの一員、ソフトボールチームのキャプテン、Economics Societyの一員、経済学のTeaching Assistant(TA)です。

 

大学では現在、ミクロ経済の難しいやつ、アダムスミスのwealth of nationsやKarl MarkのDas Kapitalなどの本を読んだり、色々しています。

 

卒論はベーシックインカム政策について、書いています。

詳細は後々、過去やってきたヨガ、筋トレ、自炊は時間の都合上最近やれてないのが現状ですが、今後再会していこーと思います。

 

今はボストン・キャリア・フォーラムに向けて準備中。

日本のために活躍できる仕事に応募中です!

 

質問などがあったら答えるので、いつでもしてね。

 

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面接のコツ

面接で落ちて悲しい思いをしている人を一人でも減らすため、私が面接で感じたことなどを書かせてもらいます。

 

 

 中西は、少数ではありますが、4社、誰でも聞いたことのある大企業を受けさせてもらいました。

 

その中で内定が一つでました。

 

1/4でサンプル数が少なすぎますが、成功率25%を繰り出した私の面接のコツ、大切な準備や、知っておくべきことをまとめました。

 

・面接に経歴は関係ない!

大企業ともなると、ES, SPIまたはWebテストを面接の前に受けさせられます。ここで切り捨てられたらそれまで。しかし、もしこれらを通って、面接に進んでいる場合、みなさんの経歴はもう見られていないと思います。

では、企業は何を見ているのか、それは

1、コミュニケーション能力 

  ー いかに雑談ができるか

2、プレゼンテーション能力 

  ー 物は言いよう、いかに上手に伝えられるか

3自分に自信があるか 

  ー 自分に自信があるひとは、おどおどしません。上二つに近いですが、はっきり話すことができます

 

私が感じたのはこの3点です。もちろん、学生時代何に力を入れて取り組んでいましたか?、などは聞かれますが、物は言いよう、なんとでもなります。

面接にたどり着いたというだけで、みな同じラインにたっているのです。オドオドした高学歴よりもハキハキしゃべる低学歴を選ぶでしょう。

私自身も正直まったく高学歴ではありません。他の候補者の方は、有名大学ばっかり。なんで僕なんかが受かったんだろうと。今思うと 1のコミュニケーション能力が高かったと思います。 雑談が好きで良かった笑

雑談が苦手な人は、外で誰とでも雑談するようにしてみてください。

一番近いはじめ方は家族。家族なら一緒にいる時間も長いですし、ちゃんと話を聞いてくれます。

 

・将来したいことを準備しておこう

よく聞かれる質問の対策はもちろん。自己紹介や志望動機をすらすら自然に答えれるように練習しとくことは当たり前です。しかし、この質問はよく聞かれるのに、私は準備していませんでした。正直、でまかせ でもなんとかなります。しかし、大企業は3〜5回の面接を繰り返します。それが、この質問をでまかせで言っていると、上層部と面接するにつれて、自信を失っていきます。その会社でどうなりたいか、その会社とどう世界を変えていきたいか。嘘でもいいので、筋の通ったものをこの質問に限っては、あらかじめ用意していた方がいいと思います。

 

・最終面接でも落ちることはある

一社、最終面接までいったのですが、正直なめていました。それまで何度も面接を重ねて来ての最終面接だったのでどうせ確認程度なんだろうと。しかし、最終面接となれば会社のある程度偉い人と話すこととなります。偉い人はやっぱりオーラが違う。しっかり準備しておかないと、でまかせで通用した下の人とは違います。ひよってしまったその時点で負け。オーラのある人と話すと、すべて見透かされた気分になり、自分のうすっぺらさを痛感します。きよわないためには準備あるのみ。最終面接でもなめないようにしましょう。

 

・落ちてもその会社と合わなかっただけ

僕が知ってるスーパーヒューマンでも50社受けて内定10社。すごい成功率ですが、この人でも40社落ちているのです!落ちることは当たり前。ただのマッチングの問題。僕の失敗は落ちたときに、僕の21年は無駄だったんだと思ってしまったこと。このように落ち込んでいても仕方がありません。あの会社は見る目がなかったなと思えることが大事。面接において大事なのは堂々と話すこと。こう思えると、自信が回復し堂々と話すことができます。

 

 

他にもたくさん大事な面接のコツはたくさんあると思います。

質問があったら答えるので、ぜひ質問してくださいね。

 

中西自身も、ボストン・キャリア・フォーラムに向けてどんどん自分を磨いていくので、みんなくじけず一緒に頑張っていきましょう!

 

Let's challenge!